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東京にて その2/靖国神社での発見

「晴れ女」と自慢していたのに!
28日の朝、ホテルを出ると冷たい雨
とりやめようかな、とも思ったけど
何となく気になって、「靖国神社」に行く事にしました。

前日新宿に泊ったので、そこから九段下に向かいます。
雨が降りしきる中、神社は駅からすぐだったのでよかった


 *写真はクリックして頂けると大きくなります。

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参道が300mあるそうですが、清々しい道を歩いて行くと

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ずいぶん高いところにある銅像
芸術的にもかなりいいものみたいなのに、
高すぎてよく見えないなー


「おぉっ!」 足元の銅板に書かれたものを見ると
長州藩士・大村益次郎ではありませんか


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明治2年に戊辰戦争が終結した後、この旧幕府兵屯所跡に
大村益次郎らを中心としてこの祈念社が作られたということです。
肌寒い中でしたが、一気に期待感が湧いてきました。

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靖国神社、想像ではかなり広い所と思っていましたが、
この雨の中でも比較的歩きやすそうです。


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参道からずっと、すごくすっきりしてクールな印象の神社。
よくある五色の幟などなく、モノトーンでまとめられているのは
ここが、日本が近代国家になるために犠牲になった250万近くの
英霊が祀ってある神社だから、と案内の方に聞きました。
 (不勉強でお恥ずかしい

明治維新前に亡くなった人たちを祀った「今宮」です。

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そして、本殿の横をずっと歩いて行くと

「幕末志士ゆかりの練兵館跡」という史跡がありました


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立て札にはこう書いてあります。

 この練兵館は、神道無念流の剣客 斉藤弥九郎により、それまで
俎橋付近にあった練兵館が天保9年(1838)の火事で類焼したため
この地に再建され、その後約30年間隆盛を誇った。
練兵館には、高杉晋作、桂小五郎、品川弥二郎など幕末の志士が
多数入門し、特に桂小五郎は剣の腕前も優れ、師範代もつとめている。
また、伊藤俊輔(伊藤博文)も出入りしていたといわれる。
なお、この練兵館は千葉周作(北辰一刀流)の玄武館、桃井春蔵
(鏡新明智流)の士学館とともに、幕末三大道場といわれている。


おおぉ〜 ここだったのですね。
靖国神社に、高杉のゆかりのスポットがあると、何かで
読んでいてそれが気になっていたのですが・・・

桂小五郎の剣の腕前はすごかったようで、
一度高杉と立ち会って
即座に高杉の素質を見抜いたそうです。
「晋作、おまえには剣才がない。他の道を選べ」

そういわれて、高杉も素直に剣の道は諦めたとか

この練兵館跡
雨の中を来た甲斐があったというもの
すごくうれしかったです。


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さて、靖国神社の境内にはたくさんの桜や槙の木があります。

その一本一本に、こうした札がかけられています。
色んな戦争で生き残った方たちや、その方たちを偲ぶ団体から
寄せられた献木なのです。


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倒幕戦争から近代の戦争に至るまで
日本の近代国家の礎となって尊い命を捧げた
250万近くの犠牲者
その方たちを祀ってある神社ですから、
本当に日本人としては必ずお参りしないといけない
そういう思いを強く持ちました。
A級戦犯を祀ってあるから、といって首相の参拝が
外国から非難を浴びたり問題になりますね。
私たち日本人、あるいは日本に住む一人一人がここを
訪れて、何かを感じるべきと思います。

心から「合掌」です。


  靖国神社

東京都千代田区九段下3-1-1


 旅のおまけ

今回の東京の「徒然なる旅」は、回向院と靖国神社と、かなり
シブい話だったので、「超新しいスポット」も紹介します

今噂の「新羽田国際空港」です
帰りの飛行機の時間、ちょっと早めに向かって
新しいビルディングに入ってみました。

よくテレビで紹介されている赤い鳥居。
人がたくさん集まってて、何かと思えば「忍者ショー」
ウケる


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江戸の風情を表現したショッピング&グルメ通り
手ぬぐいとかの和雑貨に、かなり興味をそそられます。


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11時を過ぎるとレストラン街は長い列!
私は、『玉ひで』の親子丼を食べました。
東京の老舗の味の一つで、見つけたときは
「ラッキー」って感じ
確かに美味しかったですよ〜

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皆さんも東京に行かれるときは、おのぼりさん気分が満喫できる
新羽田国際空港ロビー探索 おすすめです

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